夜遅く食べても太らない!?
ダイエットを行なっている多くの人が、夜遅くに食べると太ると思われていると思います。
「夜遅く食べると太りますよね?」
この質問は、かなり多いです。
あなたも、夜遅くに食べると太ると思われていますか?
もし、そう思われているならこのブログを読んで、思考の書き換えをして頂きたいと思います。
まず世の中の「太る」というのは、一般的には体重が増えるということだと、私は思っています。
一般的には、そうかもしれませんが、私の考えを言わせて頂くと
「太る」とは、「脂肪が増える」ということだと思っています。
なので、筋肉が増えて体重が増えたとしても、それは太ったとは言わないということが私の考えです。
これから、夜遅く食べても太らない理由を書いていきますが、脂肪が増えない理由だと思ってもらえればと思います。
まず、夜遅くに食べたら太る説が正しいのであれば、何を食べても太るということですよね。
極端な例ですが
夜中2時に晩御飯を食べる。
食べる物は、サラダです! レタス、トマト、きゅうり、玉ねぎを入れて、お豆腐もいれましょうか。量はたっぷり。
800kcal 分のサラダを食べるとしましょう。(800kcal 分のサラダはかなりの量です。普通は食べられないかと思います)
このサラダを、夜中の2時に食べて「脂肪」が増えると思いますか???
逆に、カロリーが200〜300kcalのショートケーキを夕方 6時までに食べ、その後は何も食べずに寝る。
夜遅くに食べたら太る説が正しければ、こちらは太らないはずですよね。
あなたは、どう思われますか?
6時までに食事を終わられてますよね? カロリーも先程のサラダよりも少ない、200〜300kcalのショートケーキです。
脂肪が増えないと思いますか?
私の考えですが、どう考えても6時までに食べようがカロリーが低かろうが、ショートケーキでは脂肪は増える。
要は、どんなに遅くに食べようが脂肪が増えないように食べれば脂肪は増えません。
脂肪がつくものを食べれば、どんなに早くに食べても脂肪は増えます。もちろん、夜遅く食べても脂肪が増えます。
カロリーも関係ないです。
カロリーが高いものでも、脂肪が増えないように食べればいいだけです。
カロリーが低いからと、夜に果物を食べてる方が脂肪が増えます。
夜遅く食べようが問題はありません。
夜遅く食べたら太る説が正しいと、仕事の関係で夜中にご飯を食べるようになってしまう職業の人は、太るしかなくなってしまいます…
そんなことはありません。
夜中になってしまっても脂肪が増えないように食べることを意識すれば、問題はないことを覚えておいてください。
あと、カロリーも気にすることはないということも覚えておきましょう!
具体的にどんな食べ方をすれば、夜中でも脂肪が増えないのか?
その方法も後日お伝えしますね(^ ^)
お楽しみに〜
最後まで読んで頂きありがとうございます!
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