今日もトレーニングを
行うためにかなり重要なことを
お伝えしますよ。
トレーニングには3つの原理と
5つの原則があります。
トレーナーは必ずこの
原理・原則を覚えます。
3つの原理
・オーバーロード(過負荷)の原理
・特異性の原理
・可逆性の原理
5つの原則
・全面性の原則
・自覚性の原則
・漸進性の原則
・個別性の原則
・反復性の原則
このトレーニングの原理・原則
にそってトレーニングを
行うことで効果・成果が出やすいです。
昨日のブログでは
漸進性の原則について
書いていきました。
トレーニングは、少しづつ
強度を上げる必要があります。
身体を引き締めるのにも
少しづつ強度を上げていかないと
身体は引き締まりません。
同じトレーニングでは
身体が慣れてしまうからです。
少しづつでいいので、
強度を上げることをオススメします。
そして今日は、
個別性の原則に
ついて書いていきます。
個別性の原則とは
体力には個人差があるので
個人の年齢・性別・体力水準などに
応じて負荷を決めることが大切です。
もっと細かく言うと、筋力や
柔軟性、運動経歴によって
人それぞれトレーニングの仕方は
違います。
みんな同じトレーニングで、
同じ強度のトレーニングなんて
ありえないんですよね。
あなたに合ったトレーニング種目
トレーニング強度で行うことが大事です。
自己流でトレーニングを
やっちゃうとこの個別性の原則を
無視してやってる人が多いです。
アプリや、本を見ながら
自宅でトレーニングを
するのもいいと思います。
あなたに合うトレーニングが
できていればの話です。
あなたの筋力や体力に
合ったトレーニングを選ばないと
効果が出ないのはもちろんのこと
ケガの恐れもありますので
気をつけましょう!!
slen に来られるお客様は
20代〜80代の方が来られます。
もちろん
みんな同じトレーニングを
やっているわけではありませんし
強度も違います。
運動経歴によっても強度を変えます。
運動初心者に、いきなり
汗ダラダラ、息切れするような
トレーニングはしません。
その方に合わせたトレーニングを
行います。
こうやってその方に合わせると
いうことはパーソナルトレーニングで
しかできないですね。
マンツーマン指導だからできることです(^▽^)/
もし、お一人でトレーニングされて
いる方は、そのトレーニングが
あなたの目的に合っているのか???
適切な強度でできているのか???
自己流になっていないか???
このあたりは、必ずチェックしたい
ですね。
もし、分からなければ
気軽に相談してくださいね。
自己流になってケガを
しないように、あなたに合った
トレーニング方法で
身体を美しく、引き締めましょう(^▽^)/