思わず感謝したくなる話
13日(金)24:00頃
突然、パトカーと消防車のサイレンが鳴り響きました。
何事かとスタジオを出てみると、向かいの新しく建ったマンションに向かっている。
パトカー、消防車と合わせて10台ほど?(それ以上いたかも)向かっていたので、大きな火事かな?
と思ったのですが、煙がたっている様子はない…
消化活動を行っている様子もない…
結局何だったのだろう❓
こんな夜中に、本当にご苦労様です。
大きな問題になっていなければいいですね。
こんなたくさんの警察官、消防隊員を見たのは始めてでしたが、ある話を思い出しました。
本で読んだんだっけかな❓
感謝したくなる、とある話
2007年に起きた事件
銃を持った男が、人質を取り民家に立てこもったそうです。
通報を受けた警察官が、現場に到着。
一人の警察官は、民家の入り口で撃たれてしまったそうです。
その後も、警察官は、説得を続けましたが、その男の態度が変わることはありませんでした。
そこで、特殊部隊SATによる人質救出作戦が決行されました。
特殊部隊SATの指揮官が、集まった隊員達に言いました。
『今回の任務は、命を落とす可能性がある。外れたい者がいれば、手を挙げていいぞ』
警察官の一人は撃たれています。かなり危険な任務です。
しかし、一人も手を挙げなかったそうです。
隊員達の意識は、すでに人質を救出することに向いていたんですね。
次に指揮官は、辛い気持ちをグッと抑えながらこう言ったそうです。
『今から10分間で、大切な人に別れの挨拶をしておいて欲しい』
隊員達は、それぞれ大切な人に連絡を取り、思いを伝えました。
こうして覚悟を決めた隊員によって、救出作戦が結構されました。
最終的には、人質は無事に救出され保護されたようです。
最初に撃たれた警察官も、命を取り留めました。
しかし、SAT隊員のお一人が、作戦決行中に撃たれて、命を落とされたようです。
人々の安全、安心、健康を守るために、体を張って、命がけで働かれている方達がたくさんいらっしゃいます。
そのおかげで、この社会が成り立っている。僕自身も安全に暮らせているんだと感じることができました。
警察官の方、消防士の方、自衛隊、救助隊、医療従事者の方、命がけで働かれているんですよね。
金曜日にたくさんの警察官や消防隊員の方を見て、思わず感謝しました☺️
コロナウイルスに最前線で戦っておられる方々もたくさんいらっしゃいます。
感染率の一番高い環境で、戦って下さっています。本当に感謝です。
ちなみに、
阪神淡路大震災や東日本大震災の後、ある職業を目指す子供が急増しているそうです。
なんだと思いますか❓
まぁ話の流れから、もう分かりますかね😅
警察官、消防士、自衛隊、救助隊、医療従事者です。
命がけで活動している姿を子供はしっかり見ているようです。
このような思いを持った子供が、大人になり国を守っていくと思うと、またまた感謝です。
僕の活動は、
警察官、消防士、自衛隊、救助隊、医療従事者の方々に比べると、命に関わる危険は、圧倒的に低いです。
だからこそ感謝できるというものですね☺️
僕も、トレーナーとして、子供達に憧れられるような、活動ができるといいなーと思います☺️
いや、違うな。
必ず、憧れてもらえるようなトレーナーで在り続ける。そんな生き方をする❗️
そのように強く思います。
そのために、今できることを精一杯する。ただそれだけ。
今日も、ダイエットとは、全く関係ない話をしてしまいました。笑
一応、ダイエットトレーナーです。笑
今日一日に感謝❗️
明日を迎えられることにも感謝❗️
明日も頑張りましょー☺️
最後まで読んで頂きありがとうございます。