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ストレスと上手く付き合っていく方法
あなたは、ストレスを抱えていますか???
『ストレスがある』と答える人がいれば、『ストレスはない』と答える人がいます。
実際、ストレスがない人はいません。
そもそも、ストレスってなんだと思います???
ストレスっていろいろあるんです。
精神的なもの以外にも、ストレスがあるんです。
身体はストレスを感じているのに、そのストレスに気づいていない人もいます。
気づいていない人は恐らくストレスに対して対処はされていないと思いますので、知らないうちにストレスが蓄積していき、いつの間にか身体に異常が出てくるというパターンも良くあります。
どんな事がストレスとなるのか? 把握しておくことと、ストレスへの対処方法を知っておくことで豊かな日常生活を送れるようになるはずです(^▽^)/
ストレスの種類
ストレスにも種類があります。
・物理的ストレス ⇒ 温度、湿度、運動など
・精神的ストレス ⇒ 仕事、人間関係など
・生物的ストレス ⇒ ウイルス、菌など
・科学的ストレス ⇒ 添加物、お薬など
ストレスと聞くと、すべて悪いものと思われがちですが、そうではありません。
例えば、物理的ストレスの運動。 筋力トレーニングや、ランニング、ウォーキングなどの運動、スポーツなどは身体にとってはストレスなんです。
本人は、これらの運動をしてリフレッシュしているかもしれません。それは、心がリフレッシュしているんです。身体には、いい意味でストレスがかかっています。
適度に疲労感のある運動でのストレスは身体をより健康にしてくれるので、いいんです♪
全てが悪いものではないんです(^▽^)/
精神的ストレスは現代人はみんなあると思います。 多いか、少ないかの差ですかね。
生物的ストレスは、ウイルス、菌、花粉、カビなど、を吸い込むと、身体に悪影響を及ぼすので、身体にとってはストレスです。
冬は、ウイルスが漂っていますよね。春は花粉が漂っている。梅雨時期はカビですかね。
これらを吸い込みすぎて、身体へのストレスが大きすぎると、なにかしらの異常が出始めます。
ペットを飼われている方は、気をつけてくださいね。
科学的ストレスは、あらゆる食品に含まれている添加物。 この添加物の取りすぎは身体にとってストレスです。人口甘味料も同じです。
コンビニ弁当、おにぎり、パン、など添加物だらけです。 安い調味料にも添加物が入っています。 加工食品や冷凍商品も添加物が入っています。
この添加物を取りすぎてストレスがかかり、身体に異常が出る方がいます。
お薬も実は、ストレスです。 副作用が必ずありますからね(^_^;)
お薬をたくさん服用されている方は、かなり身体はストレスを感じていますので、気をつけてくださいね。
このように様々なストレスが日常生活に潜んでいます。
あとは、人それぞれ、ストレスの感じ方は違います。 ある人にとってはストレスだけど、あなたのとってはなんともない なんて事もあると思います。
とにかく、ストレスを感じていない人はいない!
という事をご理解頂ければ十分かと思います(^▽^)/
ストレス対処法 ストレスを避ける!?
ここから、ストレスへの対処法をお伝えしていきます。
・物理的ストレス ⇒ 温度、湿度、運動など
・精神的ストレス ⇒ 仕事、人間関係など
・生物的ストレス ⇒ ウイルス、菌など
・科学的ストレス ⇒ 添加物、お薬など
物理的ストレス
温度、湿度などの調節ですね。 室内ならできるだけ快適に過ごすことができる温度に調節できるのが理想です。 冬は身体が冷えないように、夏は体温が上がり過ぎないように調節ですね。 夏は空調で身体を冷やしてしまう人も多いので、気をつけましょう。
室内なら、割とコントロールできるのではないかな? と思っています。 外の方は難しいので衣服で調節し。できるだけストレスを減らすようになりますね。
先ほど、運動は良いストレスとお伝えしましたが、運動をやりすぎると身体にとってマイナスとなる場合もありますので気をつけましょう。
次の日まで、疲れが続くほどの運動を4日以上行うのは、ちょっとストレスが強いかもしれませんね(^_^;)
アスリートでない限り、70~80%くらいの頑張りで良いかと思います(^▽^)/
精神的ストレス
この対処は一番難しいですね(^_^;)
人間関係のストレスなら、できるだけストレスの元になっている人に会わない。これが手っ取早いですね。仕事のストレスなら、無理に苦手なことばかりやらないとか。 身体に異常が出るほどストレスがかかる仕事ならやらない覚悟も大事かと思います。
とにかくストレスを我慢ばかりしないで、どうやったら逃げられるか? そこを考えることも行ってみてください。
無理に立ち向かわないでください。
生物的ストレス
ウイルス、菌、花粉など、身体への侵入を防ぐことでストレスから逃れられます。
マスクはその一つですね。
冬ならば、ウイルスの繁殖を防ぐために、乾燥に気をつけたり、カビの繁殖を防ぐために湿度に気をつけることも大事ですね。
埃っぽい場所を避けたり、砂ぼこりが舞うような場所を避けるのもストレス回避になります。 生物的ストレスのコントロールは割としやすいのではないかと思っています。
科学的ストレス
とにかく、食べる物に気をつけさえすれば、ストレスから逃れることができます。 できるだけ加工された食品を避けることですね。 あと外食もあまりオススメはできないですね。
調味料でも、安いものであれば添加物がたっぷり入っています。
100% 添加物を避けることは不可能に近いですが、0に近づけることはできるかと思います。
ストレスから逃げられないなら、栄養からアプローチ
ここまで、ストレスへの対処方法をお伝えしてきました。
あなたはストレスから逃げられそうですか?
精神的ストレスが大半で、そのストレスの原因から逃げることが難しかったりしますか?
精神的ストレスが一番厄介ですからね…(^_^;)
そんなあなたは、栄養をたっぷり摂取して、イライラしにくい身体を作ることをオススメします(^▽^)/
ビタミン、ミネラルが不足するとストレス耐性が下がります。
特に、ビタミンCが重要です!
ビタミンCをしっかり摂取することで、ストレス耐性が上がり、イライラしにくい身体になっていくんです(^▽^)/
でビタミンCは、食品で摂取しようとすると大量に食べないといけなくなります。 1000mg摂取しようとしたら、レモン20個ほど食べないといけないんです。
ちなみに、軽いストレスでも、10000mg必要とされています。
食品では無理だという事がご理解いただけるかと思います。
ビタミンC
粒タイプ、粉タイプがあります。
↓↓↓
精神的ストレスが激しい人は、サプリメントでこまめにビタミンCを摂取した方が良いですね。1日に10000mg以上は摂取することをオススメいたします。
一度にではありませんよ。できればこまめに摂取してみてください。3食の食後に摂取するなど。
ストレスが原因で身体に痛みが出る!?
腰が痛い。 病院に行ったけど、何も異常なしと言われた。
お腹が痛い。普通の痛みと違う。しかも長い… 病院に行ったけど異常なし。
このように原因不明の『痛み』に悩まされた経験ってありませんか???
関節が歪んていて、痛みがでたり、筋肉が炎症していたりして痛めることは良くありますが、病院で診てもらった時に原因は分かります。
原因が分からない物は、過度なストレスが原因だったりするんです。
痛みが出始める前に、ストレスがかかる事があったりすると、ストレスが原因になっている可能性が高いですね。
ストレスが原因の痛みには、特徴があります。
・突然痛みが襲ってきて、突然痛みがなくなる。
・『ここが痛い』と指一本で指し示すことができない。
・痛い日と痛くない日がある。コロコロ変わる。
・昨日は、この動きが痛かったのに、今日は違う動きで痛い。
関節の歪み、筋肉の炎症などの構造的に問題があり、痛みがある場合は、指一本で痛い部位を指し示すことができます。急に激痛になって急に痛みがなくなることもあまりありません。
ストレスが原因になっている可能性が高いですね。
対処方法は、ストレスから逃げることと、栄養をしっかり摂取することで対処できます。先ほどお伝えした通りです。
栄養をしっかり摂取することで、痛みがなくなる方はかなり多いんです。
原因不明の痛みは、とりあえず栄養をしっかり摂取して、一応身体に異常がないか調べてもらいましょう。
あとは、リフレッシュすることも大事です。 何がリフレッシュできるかは人それぞれですので、あなたにとって心が休まる方法を見つけてみましょう(^▽^)/
最後に
ストレスには、さまざまな種類があります。
精神的なストレスだけではありません。
毎日、さまざまなストレスが身体にかかっているんです。 ストレスのない人はいないので、上手く付き合っていきましょう(^▽^)/
ストレスの対処方法は、『逃げる』ことと、栄養とって『防ぐ』ことです。
できるだけ0に近づけるイメージで生活してみてください(^▽^)/
最後まで読んで頂きありがとうございました。
