前回のブログで
炭水化物にも3種類あり
脂肪になるもの
ならないものがあることを
お伝えしました。
今日は、また詳しく書いていきますね。
前回の続きを書きますので
また見ていない方は
こちらをどうぞ。
前回のブログ
↓↓↓
ブドウ糖が多く含まれる炭水化物
お米、パン、麺類、イモ類
これらは、食べてしまうと
脂肪が増えると思われている方が
まだまだ多い印象です。
ブドウ糖は、人間が生きていく上で
必ず必要なエネルギーなので
食べないと生命維持ができない
状態になってしまいます。
確かに、多く取りすぎてしまうと
脂肪にはなります。
でも、食べないから
脂肪が減らないという人もいます。
最低でも、一食、110gのお米を
食べる必要があります。
110gを1日3食は食べましょう!
その理由を説明します。
先ほどお伝えしたように
ブドウ糖は人間が生きていく上で
必ず必要なエネルギーです。
このブドウ糖は
脳でかなりの量を使います。
1日120gは使われるのです。
お米110gの中には
ブドウ糖が40gほど含まれます。
なので、3食食べれば
ブドウ糖を120g摂取したことに
なるのです。
ちなみに、脳だけで
120gですからね。
運動量が多い人
激しいトレーニングを毎日する人
スポーツをよくする人
このような人達は
もっとブドウ糖を使ってます。
ということは
110gのお米では
足りないということです(^_^;)
最低でも一食110gのお米を
食べるのは絶対必要なのですが
これくらいの量を超えると
絶対に脂肪が増えるとは
なかなか言えません。
人それぞれ、運動量が
違うからですね。
ただ、1つ言えるのは
150gを超えてしまうと
脂肪は増えやすい人が多いです。
運動の目的でお米の量は
調節するべきですが
150g食べて脂肪が増えるようなら
140gに調節する。
これで脂肪が増えないなら
あなたに丁度いいエネルギー量なんです。
130gにしたら、どんどん
脂肪が減るかもしれませんね。
これらは、やってみないと
分かりません。
ただ、何度も言うようですが
110gは食べた方がいいですよ。
食べないといろいろな
リスクがあります(^_^;)
その話はまた書きます。
ブドウ糖が多く含まれる炭水化物
お米、パン、麺類、イモ類
これらは、食べる量によって
脂肪が増えるか減るかが
決まってきます。
あなたの脂肪が増えない
お米の量は何gですか?