脂肪が増えない炭水化物の食べ方がある!?
まずは、絶対に知っておいて欲しいので、こちらをご覧ください。
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①食べても脂肪が増えない炭水化物
【食物繊維】… 野菜
②食べたら必ず脂肪が増える炭水化物
【果糖】【ガラクトース】 … 甘い食べ物、飲み物、アルコールなど
③食べ過ぎたら脂肪が増える炭水化物
【ブドウ糖】 … ご飯、パン、麺類、イモ類
ダイエットでは、②食べたら必ず脂肪が増える炭水化物 をできるだけ減らしましょう! お菓子、スイーツ、果物などの甘い食べ物、ジュース、カフェオレなどの甘い飲み物、お酒などは、確実に脂肪を増やします。
逆にこれらがなくなれば、絶対に痩せます!
あとは、③食べ過ぎたら脂肪が増える炭水化物 の摂取の仕方を気をつけてください。食べ過ぎに注意して頂ければ、ダイエットは確実に成功です。
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これらはご理解いただけてますでしょうか???
?????な方は、こちらをよく読んでから、今回のブログを読んでみてください。⇒ 脂肪が増えない炭水化物の取り方
では、今回は、脂肪が増えない炭水化物の食べ方を紹介します(^▽^)/
こまめに食べている方が脂肪が増えない!?
人間は、ブドウ糖が必要な生き物です。
ブドウ糖が摂取できないと、生きていけません。
そんなブドウ糖は、ご飯(お米)、パン、麺類、イモ類 を食べると摂取できます。
ブドウ糖は、脳だけで、1時間あたり5gを必要とします。
1日で言うと
5g × 24時間 = 120g 生きてるだけで、1日 120g ブドウ糖が必ず必要になります。
1日 3食ご飯(お米)を 食べるなら、1食あたり110gのご飯(お米)を摂取する必要があります。 これでブドウ糖を40g摂取できるので、1日分のブドウ糖を摂取できます。
朝 110g以上のご飯(お米)
昼 110g以上のご飯(お米)
夜 110g以上のご飯(お米)
↑これくらいお米を食べても脂肪は増えませんが、もう一つ知っておいていただきたいことがあります。
それは、食事と食事の間をどのくらい空けると脂肪が増えないのか? という事です。
ここを説明していきますね。
ご飯(お米)を食べると血糖値が上がりますね。 (血糖値とは、血液中に存在するブドウ糖の濃度を測定した数値のことです)
血糖値が上がると、インスリンと言うホルモンが膵臓から分泌され、血糖値を一定に保とうとしてくれます。
血液中は約5g になるようにインスリンが調節してくれます。
しかし、脳では、ブドウ糖がどんどん消費されます。
なので、血液中のブドウ糖濃度が下がると(血糖値が下がると) だんだんお腹がすいてきます。
110g ご飯(お米)で 40g ブドウ糖を摂取することができます。
40gのブドウ糖で、4~5時間後には、空腹状態に
※これらはあくまで目安です。
お仕事がら、良く動いている方は、3時間でお腹がすいてくるかもしれません。ストレスレベルや、脳みそをよく使う仕事や勉強などは、ブドウ糖を多く消費しますので、単純な話ですが空腹になるのが早いです。
早く空腹状態になるのはおかしいことではありません。 それから脂肪が増えない量の食事をすれば問題ありません。
基本的には、食事と食事の間は、4~5時間は空けることをオススメします。
先ほど書いたように空腹時を除き、4時間以内にまた、ご飯、パン、麺類、イモ類を食べると脂肪が増えやすいです。果糖、ガラクトースが含まれるものは、もっと脂肪が増えやすいです。
食後のデザートは… (笑) すこぶる脂肪増えまーす(^▽^)/(笑)
※これらは劇的に脂肪増えます↓↓↓
基本的には、食事と食事の間は、4~5時間は空けた方が良いという事を覚えておいてください。
一度の食事のご飯(お米)の量が、脂肪にならない量であり、
食事と食事の間隔を4~5時間はあける。(この間隔を保てるなら、何度食事してもOK)
そして、果糖、ガラクトースが含まれるものを食べない飲まない。
この食生活であれば、ダイエットは成功したも同然です!
リバウンドもあり得ません。
大事なことなので、覚えておいてくださいね(^▽^)/
