運動が脳に与える素晴らしい効果①
運動すると、健康になるし、美容にもいい。ダイエットにもなる。
これは、誰でもわかることだと思います。
では、脳にも良い影響が出ることを知っていますか❓
最近では、MRI(脳の内部を画像化できる機械)によって、
運動が脳に、素晴らしい影響を与えていることが分かってきています。
例えば、
・ストレスを感じやすい人
・考え事が多くて、眠れない
・ちょっと鬱っぽいかも…
このような人に、僕なら、運動しましょう❗️
とお伝えします。
運動すれば、ストレス耐性が上がり、気持ちがポジティブになり、よく眠れるし、鬱にもならなくなります。
さらには、
集中力がない。
記憶力が悪い。
モチベーションが上がらない。
緊張しやすい。
神経質な性格を直したい。
ストレスが溜まりやすい。
このような人にも、運動をオススメします❗️
そして、そして、
我が子の
やる気がない
落ち着きがない
成績が悪い
習い事が上達しない
こんな悩みを持たれる、お母さま方へのアドバイスとしては、僕なら運動させましょう❗️となります。
(運動していないならね。笑 運動してるのに、このような問題がある場合は、食習慣に問題があるのかも)
なんで❓
と思われますよね。
運動すると、脳がアップグレードします。よりパワーアップして新しい自分に変わるんです。
逆に長期間、ストレスがかかり続けると、脳の前頭葉、海馬が小さく萎縮することが分かっています。
ちなみに、前頭葉、海馬は、感情の暴走にブレーキをかける役目を果たします。ここが正常であれば、心は常に落ち着いた状態です。
ストレスに弱い人、ストレスの多い人は、感情のブレーキが弱くなり、ますますストレスに弱くなってしまいます。
ストレスがかかると、よりストレスに弱くなるという悪循環にハマるんです…怖いですよね😅
では、小さくなった脳を、大きく元に戻すには、どうすればいいのか❓
運動です❗️
トレーナーだから、運動を勧めるんでしょ❗️
と言われてしまいそうですが
科学的に証明されていることなんですよ☺️
定期的な運動で、脳の前頭葉や海馬は大きくなり、感情のブレーキ復活❗️
さらに運動を継続することで、ブレーキが高性能になり、ストレス耐性が上がるんです❗️
脳に与える運動の効果は、これだけではありません。
不安な気持ちになっていたり、緊張だったり、ストレスがかかっている状態の時は、ストレスホルモンのコルチゾールが働いている状態です。
このコルチゾールが原因で、ストレスを受けた時の嫌な気持ち、ドキドキ感、嫌な汗が出てきます。
コルチゾールで嫌な思いをするんですね。
コルチゾールの分泌量が減少すれば、ストレスを感じにくい体になります。
いつもイライラしている。他の人はなんとも思わないことに、ストレスを感じてしまう。
もしかすると、コルチゾールの分泌量が多いのかも知れません。
では、どうやって減らすの❓
運動です❗️
何度も言うようですが、運動すれば、コルチゾールの分泌を抑えることができるので、そもそもストレスを感じにくい体質に変わります。
例えば、
誰かに怒られた時でも、あまり気にしない。(反省すべき所はした方がいいと思いますが。笑)
↑
こんな人、あなたの周りにいませんか❓笑
羨ましいと思ったことありませんか❓
このように、運動は脳に様々な良い影響を与えてくれます☺️
もう一度言いますが、科学的に証明されてますからね。笑
では、どのくらい運動した方がいいのか❓
週に3〜4回の適度な運動が理想だそうです。
ウォーキングでもいいですし、筋トレでもOK
ちょっと心拍数が上がるくらい。少し息が上がるくらいが理想です☺️
効果が出るには、個人差がありますが、数ヶ月かかると言われています。
僕の指導経験上、2〜3ヶ月くらいで、お客様が元気になっていくような気がします☺️
よく笑うようになったり、声が大きくなったり、雰囲気から元気になっているのが、分かってくるのが、このくらいの期間ですね。
ちなみに、一時的な不安やストレスを解消するには、
ランニングやちょっと強度高めの筋トレをオススメします☺️
確かに、スレンに通われるお客様で、運動前より、運動後の方がテンション高くなっている人が多いです。笑
スッキリされたと言うことなのでしょうね☺️
まだまだ、運動が脳に与えるメリットはたくさんあります。
もっとお伝えしたいのですが、
今、2000文字ほど、ブログを書いていることに気付きました…笑
集中して書いていると、文字数、時間を忘れてしまいます。
よし❗️ブログ書くぞ❗️とやる気が出たり、集中できるのは、僕に運動習慣があるからでしょうね☺️
このブログの続きは、また明日書きますね♪
お楽しみに☺️
最後まで読んで頂きありがとうございます。