目次 [閉じる]
思考→行動→習慣→結果
あなたが痩せるには(結果を変えるには)今の習慣を変える必要があります。
習慣を変えるには、いつもの行動を変える必要があります。
行動を変えるには。思考を変える必要があります。
これからお伝えすることは思考(正しいダイエットのやり方)の部分です。
思考(正しいダイエットのやり方)が変われば、行動、習慣、結果が変わってきます!
5つの毒をやめると健康的に痩せます
①小麦粉
小麦粉にはグルテンが含まれており、腸内環境の悪化、ガンの原因やメンタルの不調を起こすと言われています。さらにお米と比べると血糖値が上昇しやすいので太りやすい。
パン、麺類、揚げ物、ケーキなどお菓子、お好み焼きなど粉物、カレーやシチューのルウ、餃子などの皮は小麦粉を使っているので控えましょう。
②乳製品
乳製品には、乳糖やカゼインが含まれています。腸内環境の悪化やガンの原因にもなります。
ヨーグルト、チーズ、ヤクルト、牛乳など乳製品は控えましょう。
③植物油
植物油を摂り過ぎると、ガンの原因や腸内環境の悪化に繋がります。ダイエット効果も下がるので、できるだけ控えましょう!
炒め物で油を使うのもNG。外食、コンビニご飯、スーパーのお惣菜、インスタント食品、レトルト食品、冷凍食品、お菓子、菓子パン、スイーツ、アイス、ハム、ベーコン、ソーセージなど加工食品は植物油を含みますので、控えましょう!とにかく加工食品はNG!
油を摂るなら、オリーブオイル、MCTオイル、亜麻仁油、エゴマ油をオススメしてますが、積極的に摂る必要はありません。
④甘いもの
甘いものに含まれる砂糖を摂り過ぎると、太るだけでなく、シミやシワの原因になったり、ガンの原因になると言われています。
料理に砂糖を使うのはNG!お菓子、スイーツ、アイス、ジュースなど甘いものは控えましょう!
⑤お酒
お酒を飲み過ぎると、肝臓に負担がかかり、脂肪の燃焼を低下させます。
ダイエット中はお酒を控えましょう!
その他
添加物、人工甘味料、タバコなど、健康を害する可能性がありますので控えることをオススメします。
ダイエットで必ずやって頂きたいことは、①〜⑤の5大毒を控えることです!
余裕があれば、健康や美容のために、添加物、人工甘味料、タバコも控えていきましょう。
【まごわやさしい】を食べよう!
ま
大豆、豆腐、納豆などの豆類
ご
ごま、すりごまなど
わ
ワカメ、あおさ、もずくなどの海藻類
や
野菜
さ
魚、貝など魚介類
し
しいたけ、えのき、しめじなどきのこ類
い
ジャガイモ、里芋、長芋など芋類
このように【まごわやさしい】食材を選んで調理していきましょう!
袋を開けたら食べられる食品、温めてすぐ食べれる食品、お湯を注いてすぐ食べられる食品など加工食品はやめて、【まごわやさしい】を調理して食べましょう!
痩せやすい調理方法
-
茹でる
-
煮る
-
蒸す
これらの調理方法は、油を使わないため痩せやすく、健康にも良い調理方法です。
炒める調理方法は、油を使わないのであればOK!
揚げる調理方法はNGです!
まごわやさしい食材を使って、具沢山の味噌汁、具沢山のスープ、鍋料理、せいろ蒸しなどを料理することをオススメします!
お米を食べよう!
お米を1食に、120〜150gは食べましょう。これを3食。
お米では太りませんので、しっかり食べましょう!
玄米、雑穀米、もち麦などもオススメです!食物繊維が豊富で、急激な血糖値の上昇がないのでオススメです。
お米の種類もたくさんありますが、コシヒカリよりもササニシキの方が太りにくいです。
炭水化物は1食に1品までにしましょう!
- お米+ラーメン
- チャーハン+ラーメン
- うどん+カツ丼
- パン+パスタ
- お米+餃子+スパサラ+そうめん
このような食事を摂っていると、太りやすいので炭水化物は一食に一品までにしましょう。
※ジャガイモは炭水化物ですが、食べ過ぎなければ、お米と一緒に食べてもOKです!
たんぱく質を積極的に摂りましょう!
肉、魚、卵、豆類には、たんぱく質が多く含まれています。
1日のたんぱく質の摂取量は最低でも
体重×0.8g
体重が60kgの人は、1日にたんぱく質を48g摂取することが理想です。
お肉100g→15〜20gのたんぱく質が含まれています。
魚の切り身100g→15〜20gのたんぱく質が含まれています。
たまご1個→6〜7gのたんぱく質が含まれています。
納豆1パック→7〜8gのたんぱく質が含まれています。
1食にたんぱく質の多い食材を2品入れて、最低でも体重×0.8gは摂取するようにしましょう!足りない場合はプロテインで補給してもOK
砂糖を使った料理や調味料に注意!
料理に砂糖の使用はNGです!
また砂糖を使用しているケチャップ、ドレッシング、ソース、みりんなどの調味料もNGです!
成分表をチェックし、砂糖を使われていないものを選びましょう。
甘みを足す場合は、ラカントやてんさい糖などを使いましょう。
サプリメントもうまく活用しましょう!
1日に必要な栄養素
栄養 |
内容量(6粒) |
食品 |
必要量 |
金額 |
ビタミンA |
1998 IU |
ほうれん草 |
2株 |
300 |
ビタミンD |
360 IU |
ちりめん |
194g |
1,300 |
ビタミンE |
121.86mg |
落花生 |
360g |
500 |
ビタミンC |
365.4mg |
レモン |
19個 |
2,620 |
ビタミンB1 |
9 mg |
豚もも肉 |
900g |
1,800 |
ビタミンB2 |
10.26mg |
アボガド |
9個 |
1,200 |
ビタミン B3 |
90 mg |
ブロッコリー |
2.4kg |
1,700 |
ビタミン B6 |
12 mg |
バナナ |
18本 |
1,100 |
葉酸 |
630 |
ほうれん草 |
12株 |
1,800 |
ビタミン B12 |
180 Mg |
牡蠣 |
60個 |
7,000 |
パントテン酸 |
30 mg |
玉子 |
42個 |
1,000 |
ビオチン |
60 Kg |
牛乳 |
3L |
600 |
カルシウム |
180mg |
チーズ |
30g |
60 |
マグネシウム |
90 mg |
納豆 |
90g |
100 |
鉄 |
3 mg |
ほうれん草 |
1/2株 |
80 |
亜鉛 |
9mg |
にぼし |
140g |
500 |
マンガン |
2.4mg |
しじみ |
160g |
400 |
銅 |
0.6mg |
くるみ |
50g |
200 |
セレン |
60 |
鶏レバー |
100g |
200 |
クロム |
30 |
ひじき煮 |
700g |
700 |
モリブデン |
30 Mg |
アーモンド |
100g |
300 |
1日・合計 |
23,460円 |
↑毎日、この量を食べるのは不可能…
サプリメントであれば、手軽に1日に必要な栄養素を摂取できるのでオススメです!
ただサプリメントがメインになるのはNG!食事が一番大事です!サプリメントはあくまでも補うものです!
季節関係なく水分をしっかり摂りましょう!
1日に体重1kgにつき約30〜35mlの水分を毎日摂取しましょう!
体重×30〜35ml=1日に必要な水分量
体重50kgの人だと、1日に1.5〜1.8ℓが目安。
体重60kgの人だと、1日に1.8〜2.1ℓが目安。
体重70kgの人だと、1日に2.1〜2.5ℓが目安。
よく噛んでゆっくり食べましょう!
早食いの人はどうしても食事量が多くなってしまいます。
ゆっくり、よく噛んで食べることで食べ過ぎを予防するだけでなく、胃腸の負担を軽減しますので腸内環境の改善にもなります。
満腹感は食事開始から20分後と言われていますので、20分かけてゆっくり食べましょう!
三食しっかり食べましょう!
健康的に痩せるために。リバウンドしないダイエットにするためには、一日三食、食べられることをオススメします!
食事回数を減らすダイエットもありますが、それではリバウンドしやすいので、三食、食べることを意識してください。
そして、三食、同じくらいのカロリーにしましょう!
(例)
朝食…520kcal
昼食…550kcal
夕食…530kcal
例えばこのような感じで、同じくらいの食事量、カロリー量を毎日意識してみましょう。
朝ごはんは起きて1時間以内に食べましょう!
起きて1時間以内に、朝ごはんを食べることで血糖値の上昇を防ぐことができます。
起床時間の理想は6時〜7時です。なので7時〜8時に朝ごはんを食べることで痩せやすい体質になります。
食事と食事の間は6時間を目安にしましょう!
食事と食事の間が4時間以内だと太りやすいので注意です。食事の間隔は6時間を目安にしてみましょう!
このように食事を行うことで痩せやすく、太りにくい体質になります。
(例)
朝食を7時に食べたら、13時に昼食を摂る。
昼食を13時に食べたら、19時に夕食を摂る。
逆に食事の間隔が空き過ぎると低血糖を起こし、食事量が多くなる可能性があるので注意です!
8時間以上は空けないことをオススメします。どうしても空いてしまう人は、少し間食を摂り調整しましょう。
食事を摂取する時間を同じ時間にしましょう!
食事を摂取する時間が毎日バラバラな人がいますが、できるだけ同じ時間に食事を摂ることをお勧めします。
(例)
朝食…6時
昼食…12時
夕食…7時
例えば、毎日このような時間に食べることで、太りにくく、ダイエットしやすい習慣がつきます。できるだけ、毎日、決めた時間に食べていきましょう!
まとめ
小麦粉、乳製品、植物油、甘いもの、お酒を控えて、まごわやさしい食材を使った茹でる。煮る。蒸す。料理を毎日食べましょう!
毎日3食たべて、炭水化物は1食1品、たんぱく質は1食2品は食べましょう!
食べる時間や間隔、食べ方を気をつけることでダイエット効果が高まります。
そして、足りない栄養はサプリメント、プロテインで補いましょう!
季節に関係なく水分補給を意識することも忘れずに!
分からないことなどありましたら、いつでもご相談ください。
【広島市中区】腸活ダイエット専門パーソナルトレーニングスタジオSlen(スレン)
代表パーソナルトレーナー 前迫大昌
最後まで読んで頂きありがとうございます。
公式LINE登録でお得な情報を受け取れます!
腸活やダイエットを確実に成功するための方法も
無料でお伝えしています
かなりお得なので、
今すぐに登録してみてください
↓↓↓
オススメのサプリメント
総合体力研究所Ortho-(オーソ)サプリメント
↓↓↓